「自分はダメだ」と落ち込むのは、あなたが挑戦している証拠だ[福原通信]


何か新しいことを始めようとしたとき、ふとこんな考えが頭をよぎることはありませんか。

私にはできないことが多すぎる」 「今までやり遂げたことが少ない

周りの人はスイスイ進んでいるように見えて、自分だけが立ち止まっているような感覚
焦れば焦るほど空回りして、気づけば自己嫌悪で一日が終わってしまう。

これ、以前の私が何度も繰り返していたことです。

でも、どうか自分を責めないでください。

今回は、そんな風に落ち込んでしまう夜にこそ思い出してほしい、「悩みの本当の正体」についてお話しします。

「私にはできないことばかり」と落ち込む夜

新しいことを始めると必ずぶつかる「絶望の壁」

英語を話せるようになりたい、プログラミングを身につけたい、副業に挑戦したい。
そう意気込んでいざ勉強を始めてみると、そこには想像以上の「絶望」が待っています。

テキストを開けば分からない単語だらけ。ネイティブの会話は呪文にしか聞こえないし、プログラムのエラー画面は一生消えないんじゃないかと思えるほど。

この「できないことだらけの現実」を突きつけられたとき、私たちは逃げ出したくなります。

「できない自分=ダメな人間」という残酷な錯覚

現実の厳しさを前にして、「やっぱり私には向いてないんだ」と諦めてしまう。そして、勉強をやめ、行動をやめてしまう。

すると今度は、 「何も行動できなかった自分」に落ち込むことになります

「私はなんて意志が弱いんだろう」 「また途中で投げ出してしまった」

そして最終的には「私はダメな人間なんだ」と、自分の人格そのものを責め始めてしまうんです。
こうして自信を失うと、もう何事にもチャレンジする気が起きなくなってしまいますよね。

悩みの正体は「能力不足」ではなく「勇気」である

「英語なんてどうでもいい人」はそもそも悩まない

ここで、一つ立ち止まって考えてみてほしいことがあります。

あなたは今、「英語が聞き取れない」「コードが書けない」と真剣に悩んでいます。
でも、世の中には「英語なんて一生話せなくていいや」と思っている人もたくさんいます。

そういう人たちは、英語が聞き取れなくても絶対に落ち込みません。
なぜなら、最初から土俵に上がっていないからです。

悩みが発生するのは、あなたが現状を変えようと挑んでいるから

つまり、「できない」と落ち込んで悩んでいるのは、あなたが「やろうとしているから」に他なりません

悩みというのは、現状に満足せず、新しい領域に足を踏み入れようとする人にしか発生しない副作用のようなものです。

あなたが苦しんでいるのは、能力が低いからではありません。
今の自分を変えようと、未知の世界にチャレンジしている「勇気」があるからです。

痛みを伴うチャレンジを選んだ自分を誇ろう

行動しない「安全地帯」にいる人には見えない景色

何もしなければ、傷つくことはありません。自分の無力さに絶望することもありません。

でも、あなたはあえてその「安全地帯」から抜け出すことを選びました。
できない現実に直面して落ち込んでいる今の状態は、間違いなくあなたが前へ進んでいる証拠です

安全地帯の中で「自分はできるはずだ」と想像だけしている人よりも、泥臭く挑戦して「全然できない!」と打ちのめされている人の方が、はるかにかっこいいと私は思います。

落ち込んだ時こそ「よくやってるぞ」と自分を鼓舞する

だから、もし次に「私にはできないことが多い」と落ち込みそうになったら、こう自分に声をかけてあげてください

私は今、チャレンジしているんだ」 「逃げずに立ち向かっているんだ

勇気ある人にしかできないことを、あなたは今、やっているんです。

自分をダメだと責める必要はありません。
むしろ、果敢に挑戦している自分を思い切り鼓舞して、心を奮い立たせてあげましょう。

まとめ:あなたはすでに、素晴らしいことをしている

「できないこと」に出会うたびに落ち込むのは、あなたが本気で自分と向き合っている証です

悩み、もがき、時には自信をなくしながらも、少しずつ前へ進もうとするその姿勢自体が、何よりも素晴らしいことだと思います。

「できない自分」に絶望した夜は、どうか思い出してください。 あなたは決してダメな人間ではなく、果敢に挑戦している勇者であることを。

明日もまた、少しだけ一緒に頑張ってみませんか。

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福原宏志^^

hiroshi fukuhara

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