頑張りすぎは逆効果?『脱力』だけで疲れをリセットし気を流す方法[福原通信]


福原です、

頑張るほど逆効果?脱力で、滞ったエネルギーを最速で流す方法

毎日お仕事、お勉強、おつかれさまです。

もしあなたが「寝ても疲れが取れない」「常に体が重だるい」と感じているなら、ちょっと話を聞いておいてください。

実は、気功の世界では 「頑張りすぎ」こそが、気(エネルギー)を止める最大の原因 だと考えます。

今回は、努力を「脱力」に変えるだけで、驚くほど体が軽くなる理由をお話しします。

力を入れるのは、ホースを踏みつけるのと同じ

少し想像してみてください。

庭で花に水をあげているとき、誰かがホースを足でギュッと踏んだらどうなるでしょうか?
当然、水は止まってしまいます。

私たちの体も、これと全く同じです。

「もっと成果を出さなきゃ」「失敗できない」と肩に力を入れ、奥歯を噛み締め、体に力を込めてしまいます。
この「力み」は、あなたの体内を流れるエネルギー(血流や神経伝達)というホースを、自ら踏みつけている状態なのです。

力を入れれば入れるほど、巡りは止まり、体はガチガチにこわばっていきます。

無意識の「踏ん張り」に気づいていますか?

実は私自身、かつてはこの「力みの呪縛」にどっぷりと浸かっていました。

いつもどこか体が重く、夕方にはぐったり。
ある日、ふと自分の体に意識を向けてみて驚きました。
デスクワークをしているだけなのに、なぜか足の指や裏にギュッと力を入れ、床を強く踏み締めていたのです。

立ち上がる時も、座っている時も、無意識のうちに「踏ん張って」いました。
それに気づいた瞬間、「ああ、私は何もしていない時ですら、ずっと何かと戦っていたんだな」と愕然としました。

そこで、意識的にその踏ん張りをやめてみたんです。

「足の裏を柔らかくして、ただ床に置くだけにしよう」

そう決めて力を抜いた瞬間、足元からスーッと全身の緊張が解け、信じられないほど体がラクになったのを覚えています。

「脱力」こそが最強の気功術

気功の極意は、何かを足すことではなく、余計な力を「引く」ことにあります。

隙間ができる:緩むことで、新しい新鮮な気が入るスペースが生まれます。
副交感神経がONになる:力みが消えると呼吸が深くなり、自律神経が整います。
本来の力が発揮される:ブレーキ(力み)を外せば、あなたの能力(アクセル)は自然と加速します。

実践!10秒でできる「リセット気功」

もし今、「自分も踏ん張っているかも」と思ったら、このワークを試してみてください

ステップ1:あえて、さらに力を込める
肩を耳までギューっと持ち上げ、足の指も丸め、5秒間全身をカチカチに硬くします。

ステップ2:一気に「ストン!」と手放す
息を「はぁ〜〜…」と吐き出しながら、すべての力を地面に投げ出します。

この「ストン!」と落ちた瞬間の緩みこそが、気が一番流れている状態です。

あなたの輝きは「緩んだ場所」から溢れ出す

「脱力」は怠(なま)けではありません。自分を大切にし、本来のパフォーマンスを発揮するための「高度な技術」です。

自分を追い込むのをやめたとき、あなたの内側に眠っていた輝きは、勝手に溢れ出し始めます。
まずは今日、足の裏の力を抜くことから始めてみませんか?

毎日の「気」を整え、もっと軽やかに生きたいあなたへ

「ついつい頑張りすぎてしまう」
「自分を緩める感覚を、もっと習慣にしたい」

そんな方のために、私が実践しているコンディション調整のすべてを凝縮したメソッドを用意しました。
力みを捨てて、本来の自分を取り戻すステップを一緒に踏み出しませんか?

▼ 輝きのコンディション術を詳しく見る
https://fukuhara.myteachify.com/courses/kagayaki-method

福原宏志^^

hiroshi fukuhara

人生を変えたい方やプロとして輝きたい方に、実践的な知恵をお届けします。気功師として心身を整える技術を磨き、コーチとして目標達成をサポート。元プログラマーならではの論理的視点で、夢を現実に変える方法を伝えます。

Read more from hiroshi fukuhara

福原です、 やりたいことで生きていくのに、なぜ体が動かないのか 「今の仕事のままで人生を終えたくない」 「自分の得意なことや、やりたいことで自由に生きていきたい」 そんな熱い思いを抱きながら、平日は会社と自宅を往復するだけで精一杯になっていませんか? 副業の準備をしよう、スキルアップのために勉強をしようと決めたはずなのに、いざ帰宅するとYouTubeを眺めて一日が終わってしまう。そんな自分に嫌気がさしているかもしれませんね。 しかし、あなたが行動できないのは意志が弱いからではありません。 ただ「脳をその気にさせる戦略」を知らないだけなのです。 今月の福原気功教室のテーマは『ラクになる』です。 人生を変えるための努力を、根性論から解放して、もっとスマートに、もっとラクに進める方法をお伝えします。 意志力を無視して脳を味方につける方法 全世界でベストセラーとなっている習慣化のバイブル 『アトミック・ハビッツ(ジェームズ・クリアー著)』 では、習慣を定着させるための重要なステップとして「習慣を魅力的にする」という手法が紹介されています。...

福原です、 4時間の立ち仕事も余裕!気功を味方につけて「やりたいこと」を叶える方法 「やってみたいけれど、体力が持つか心配……」 そんな不安を、気功の技術でさらりと解消した福原気功教室 の参加者の方から素敵なご報告をいただきました。 まずは、いただいたメールの一部をご紹介します。 【参加者さまからのメッセージ】 1月5日頃に、住んでる市内でNetflix独占配信映画のボランティアエキストラ募集の案件を見つけ、試しに応募してみたところ、当選することができ、今日(1月8日)市内にあるライブハウスでライブの観客役として、プロの現場に参加することができました。 午前11時45分頃に集合し、12時半頃から撮影スタートして、5時ぐらいに終わる予定のスケジュールで、4時間~5時間ぐらいまで立っていられるか心配になり、事前に気功のファイアーボールをひざや足首にかけ、なんとか耐えることができました。 「ゴール」を決めると、チャンスが目に飛び込んでくる この方が素晴らしいのは、まず自分の中で「こんなことがしたい」というゴール(目標)を持っていたことです。...

福原です、 気功は怪しくない?初心者でも1分で体感できる「深呼吸+イメージ」の魔法 1月の福原気功教室 のテーマは『ラクになる』です。 「気功」と聞くと、どんなイメージを浮かべますか? 「山に籠もって修行が必要そう」 「なんだか怪しい」 「特別な才能がある人だけのもの」 もしそう思っているなら、今日でその常識を捨ててください。 実は、気功を実践するのは驚くほどシンプルです。 「深呼吸」に「イメージ」を掛け合わせるだけでもできる、究極に手軽なセルフケア術なのです。 今回は、今すぐその場で体がラクになる「気功の基本」をお伝えします。 なぜ「イメージ」だけで体がラクになるのか? 「イメージするだけで体が変わるなんて信じられない」と思うかもしれません。 ですが、試しに「真っ黄色で酸っぱいレモンを、思い切りかじる場面」を想像してみてください。 想像の中でレモンを手にとって、まな板の上に置き、包丁でサクッ2つに切り、 切り口から果汁が飛び散り、手にとって大きく口を開けて、前歯でかぶりつく… ……口の中にじわっと唾液が出てきませんか?...