やる気が出ないのは「座っている」から。体を使って脳を再起動させる方法[福原通信]


福原です、

座りっぱなしは「思考停止」のサイン。

パソコンの画面を前にして、気がつけば30分。
「あれ、私いま何考えてたっけ……?」

頭がぼーっとして、やる気がどこかへ消え失せてしまう。
あなたにも、そんな瞬間がありますよね?

かく言う私自身も、過去には座りっぱなしで作業をしていて、急激に思考が鈍り、いいアイデアも浮かばず動けなくなってしまった経験があります。

「休みたいわけじゃないのに、手が進まない」
「アイデアが出ないまま、ただ時間だけが過ぎていく」

もし今、あなたがそんな状態におちいりやすいなら、試してみてほしいことがあります。

それは、考えるのをやめて、とにかく『体』を動かしてみることです。

どうしてデスクに向かうほど、やる気が消えていくのか

頭ばかりを使うと「思考が偏る」

仕事や作業をしているとき、私たちはどうしても「頭」だけで解決しようとしがちです。

じっと椅子に座り、パソコンの画面を睨みつけながら、
「いいアイデアはないか」
「どう書けばいいか」
と念じ続ける。

しかし、体を使わずに頭だけを酷使していると、徐々に思考は硬直していきます

同じところをぐるぐると回り始め、次第に集中力が途切れ、最後には「もうやりたくない」という感情にまで行き着いてしまうのです。

人間の体は長時間を座ったまま過ごすようにはできていません
体を固定して脳の一部だけを回し続けるのは、ブレーキを踏みながらアクセルをベタ踏みしているような状態とも言えます。

そこで私は、行き詰まったら「立ち上がる」「自転車で外を走ってくる」というアクションを取り入れるようにしました。

すると、あんなに止まっていた作業が、嘘のようにスラスラと進むようになったのです。

違うアクションで脳を切り替える

体を使うことで脳は活性化する

体を動かすと、血流が良くなり、新鮮な酸素が脳へと送り込まれます

それまで「座って画面を見る」という作業で固定されていた脳のモードが、体を動かすという物理的な刺激によってカチッと切り替わるのです。

「違うこと」をすれば、当然「違う結果」が期待できます。

ずーっと座っているのなら、ただ立ち上がるだけ。
室内から出ないのなら、外の空気を吸いに行く。

それだけで、脳は「お、状況が変わったな」と認識し、再び活動するためのスイッチを入れてくれます。

今日からできる小さなアクション

「体を動かす」といっても、いきなりランニングに出かけたり、ジムに行ったりする必要はありません。

仕事の合間にできる、ごくわずかな動きで十分に変化はおきます。

手首をぷらぷらと振ってみる
ペンを持って紙に何か書きなぐってみる
忘れないようにポストイットをペタッと貼る

本当にこれくらいの「手だけのアクション」でも、脳への刺激は変わります。
もちろん、もう少し動けそうなら、行動を広げてみましょう。

椅子から一度立ち上がってみる
その場で軽くスクワットやジャンプをする
部屋の中をぐるぐると歩き回ってみる
洗面所に行って顔を洗う

顔を洗うだけでも、冷たい水が肌に触れることでリフレッシュし、ストレスが減ることが分かっています。

あまり体を動かさずに作業をしてきた人は、意識的に「動くこと」を取り入れてみてください。

今回の小さな一歩

人生に変化を起こすのは、いつだって「今までと違う小さな行動」です。

次に作業をしていて「あ、頭が止まってきたな」と感じたら、その瞬間、とりあえず椅子から立ち上がってみてください。

そのまま深呼吸をして、手首を振るだけでも全く違うはずです。

小さなところからでOKです。
ぜひ、頭と体の両方を上手に使って、自分の持っている力を存分に引き出してあげてください。

お知らせ

「とりあえず立ち上がることも億劫だ……」
「やらなきゃいけないのに、どうしても体が重くて動けない」

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輝きのコンディション術
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福原宏志^^

hiroshi fukuhara

人生を変えたい方やプロとして輝きたい方に、実践的な知恵をお届けします。気功師として心身を整える技術を磨き、コーチとして目標達成をサポート。元プログラマーならではの論理的視点で、夢を現実に変える方法を伝えます。

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