|
「分からないことがあったら、本を読んで調べる」 そんな時代は、少しずつ変わってきました。 今はスマホで検索すれば、ほとんどの情報が見つかります。 「こんなことを知りたい」と入力するだけで、専門家のような回答が返ってくる。 だからこそ、 「AIが何でも教えてくれるなら、本を読む必要はあるの?」 と思う人もいるかもしれません。 私は、AIの時代だからこそ、読書には意味があると思っています。 ただし、その意味は以前とは少し違います。 AIは「どうすればいいか」を教えてくれるたとえば、 「仕事の集中力を上げるにはどうしたらいい?」 とAIに聞けば、 ・睡眠を整える など、いろいろな方法を教えてくれます。 さらに、 「私の生活なら、どの方法が合いますか?」 と聞けば、自分に合わせた提案までしてくれます。 昔なら、本を何冊も読んだり、ネットで検索したり、 これからは、「知っていること」そのものの価値は、ますます下がっていくでしょう。 分からないことは、AIに聞けばいいからです。 でも、ここで一つ問題があります。 「何をするか」はAIには決められないAIは、 「こうすれば成功しやすいですよ」 と教えてくれます。 でも、 「あなたは何をしたいですか?」 という問いに、最終的な答えを出すことはできません。 たとえば、 「お金を稼ぐにはどうすればいい?」 と聞けば、AIはいろいろな方法を教えてくれるでしょう。 副業、転職、起業、投資、コンテンツ販売…。 でも、 「自分は本当にお金をたくさん稼ぎたいのか?」 などと考えるのは、あなた自身です。 人生には、正解が一つしかない問題ばかりではありません。 どんな仕事をしたいのか。 これはAIに決めてもらうことではありません。 何をするのかを決めるのは、自分なのです。 だから読書が必要になるでは、なぜここで読書が出てくるのでしょうか。 それは、本を読むことで、自分の中に「選択肢」が増えるからです。 本には、著者が生きてきた経験や考えてきたことが書かれています。 すると、本を読むことで、 「そんな考え方があるのか」 と気づくことができます。 もしくは、 「この人の考え方には共感できない」 と思うこともあります。 共感したり、反発したり、真似したり、作った考えを捨ててもいいです。 つまり読書は、 正解を探すためではなく、自分の答えを作るため でもあるのです。 読んでいるうちに「こういうことがやってみたい」が見つかるのです。 「やったほうがいいこと」と「やりたいこと」は違うAI時代になると、情報はますます増えていきます。 「これを勉強したほうがいい」 そんな情報も、簡単に手に入ります。 すると、逆に迷いやすくなります。 でも、やったほうがいいことと、『やりたいこと』は違います。 もちろん、生活のためにやらなければいけないこともあるかもしれません。 でも、人生のすべてを「やったほうがいいこと」ばかりにしなくてもいいですよね。 「本当は何をしたいのか?」と自分に問いかけてみましょう。 やりたいことの数を圧倒的に増やしていきましょう。 AIを「やるべきことを増やす道具」にしない便利なことに、AIを使えば仕事を効率化できます。 文章を書く。 これまで時間がかかっていたことを、どんどん短縮できます。 だからこそ、 「AIを使って、もっとたくさんのことをやらなければ」 と思ってしまうかもしれません。 でも、私は逆だと思っています。 AIを使う目的は、やることを増やすためではなく、やりたいことに使える時間を増やすためです。 仕事を1時間短縮できたなら、その1時間でもっと仕事をする必要はありません。 本を読んでもいいし、散歩してもいい。 時間は自分がやりたいことに使えばいいのです。 何をするかを決めるのは自分これからAIは、さらに賢くなっていくでしょう。 分からないことは、ますます簡単に調べられるようになります。 そんな時代になっていくと思います。 だからこそ、これから大切になるのは、 「自分は何をしたいのか」 なのだと考えています。 AIに、 「何をすればいい?」 と聞くことはできます。 でも、その前に自分自身に、 「私は何がしたいのか?」 と尋ねてみましょう。 そしてその答えを見つけるために、本を読むのです。 いろいろな人の人生を知り、自分とは違う考え方に触れる。 それでいいのだと思います。 AIにはやりたいことのやり方を出してもらいましょう。 そしてそこから得た情報をもとに、自分が何をするのかを決めるのです。 何をするべきか、ではなく、何をしたいのか。 AI時代だからこそ、やりたいことを大切にしましょう。 AIには、自分のやりたいことを実現するための力をAIと本に借りればいいのです。 自分の人生くらいは、 やりたいことを、やりたいようにやってみましょう。 福原宏志^^ |
人生を変えたい方やプロとして輝きたい方に、実践的な知恵をお届けします。気功師として心身を整える技術を磨き、コーチとして目標達成をサポート。元プログラマーならではの論理的視点で、夢を現実に変える方法を伝えます。
仕事の日の朝。 パソコンを開いて、今日やるべき仕事を確認した瞬間、 「……やりたくない」 そんな重たい気持ちが、どっと胸に押し寄せてくることありますよね。 でも、不思議じゃないですか? まだ1文字もキーボードを叩いていないのに、もう疲れている。 企画書を開いてすらいないのに、「怒られるかもしれない」「失敗しそうだ」と考えてしまう。 実は、あなたが仕事をサボりたがっているわけではありません。 仕事そのものが嫌なのではなく、「仕事を始めた後に起こりそうな嫌な未来」を、頭の中で先取りしているのかもしれません。 「これ、どうせ上司から差し戻されるんじゃないか」 「提出したら、また不機嫌そうにため息をつかれるかもしれない」 「うまくまとめられなくて、自分の能力のなさに落ち込むのが目に見えている」 こうやって、まだ起きていない未来を何度も頭の中で想像しているうちに、脳は「この仕事は危険だ、嫌なことが起きる」と判断します。 すると、手が止まります。 とりあえずメール読むけど、作業が進みません。 気がつくとデスクの引き出しを整理し始めています。...
休日の朝、目が覚めた瞬間から、体が鉛のように重い。 「今日は休みだ。少し運動して、ゆっくりお風呂に入って、疲れを取ろう」 そう思っていたはずなのに、布団から起き上がることすらできない。 スマホを見る気力もない。 何かを食べるのも面倒。 ましてや、ストレッチや運動、入浴なんて、とてもする気になれない。 そして夕方。 薄暗くなった部屋の中で、ふと我に返る。 「また、休日を寝て過ごしてしまった……」 「せっかくの休みなのに、何もできなかった」 「こんな簡単なセルフケアすらできない自分は、ダメなんじゃないか……」 そんな自己嫌悪に襲われてしまうことはありませんか? でも、ここで一つ知っておいてほしいことがあります。 セルフケアができないのは、あなたの意志が弱いからではありません。 むしろ、限界まで頑張ってきたからこそ、今は「自分で自分を回復させる力」すら残っていないのかもしれません。 本やネットを見れば、「自律神経を整えるストレッチ」「疲労回復のための入浴法」「睡眠の質を高める習慣」など、たくさんの方法が見つかります。 もちろん、それらが役に立つこともあります。...
外の焼け付くような猛暑から逃げるようにオフィスへ入り、今度は強烈な冷房に身震いする。 「あぁ、今日も一日中温度差に振り回されて、帰る頃にはもうヘトヘトだ…」 今日は、そんな過酷な環境ストレスから自分を守り、仕事終わりにも元気を残す方法をお話しします。 その「ぐったり」、ただの疲れではありません 家に帰って玄関のドアを開けた瞬間、どっと重い疲労感が押し寄せてくることはありませんか。 ソファに倒れ込み、着替える気力すらない。 お風呂に入るのも面倒で、ただぼーっとスマホを眺めてしまう。 体は冷え切っているのに、じわっと変な汗が出ている。 「私、最近ほんとに体力が落ちたのかな……」と、ため息をつきたくなるかもしれません。 でも、自分を責める必要はありません。 それはあなたの体力が落ちたからでも、気合が足りないからでもないのです。 激しい温度差が「気」を奪っていく 実は、極端な温度差を行き来することは、体にとって私たちが想像する以上の強烈なストレスです。 体温を調節しようと自律神経がフル稼働し、気づかないうちに激しく消耗しています。...