梅雨になると心まで重いあなたへ。自分への言葉を変えるだけでだるさは少しラクになる[福原通信]


今回は、梅雨のだるさで自分を責める人へ、心の中の言葉を整え、少しラクに過ごす3つの方法を紹介します

梅雨になると、体だけでなく心まで重くなることがありますね。

朝、目は覚めているのに布団から出られない。
やることは頭に浮かんでいるのに、なぜか手が動かない。
気づけばスマホを見たまま、時間だけが過ぎている。

私も、こういう時期は「体が重い」だけでなく、他の問題を抱えることになります。

体が動かないことそのものより、そのあとに出てくる自分への言葉のほうが気持ちが重いのです。

また動けなかった
ちゃんとしないと
こんなことで疲れていてどうするんだ

こんな言葉を心の中で何度も言っていると、休んでいるはずなのに気持ちが休まりません。
体も心も休ませたいのに、頭の中ではずっと自分を責め続けている。

福原気功教室で人の話を聞いていても、梅雨のだるさで苦しくなる人は、体の重さだけに困っているわけではないと感じます。

本当につらいのは、動けない自分に対して、心の中で厳しい言葉をかけ続けてしまうことです

ここでいう「自分への言葉」とは、心の中で自分に向けて言っているひとことです。

早くしなきゃ
私はだめだ
もっと頑張らないと

こういう言葉が増えると、体は安心できません。
安心できない体は、休みにくく、動き出しにくくなります。

梅雨のだるさに必要なのは、気合いで自分を動かすことだけではありません。

まず、自分にかける言葉を整えることです。

今回は、梅雨のだるさで自分を責めてしまう人へ、心の中の言葉をラクにする3つのステップを紹介します。

Step1 まず「責める言葉」をそのまま見つける

最初にやることは、前向きな言葉を無理に唱えることではありません。

まず、自分が自分に何を言っているかを見つけます。

朝、布団から出られないとき。
仕事や家事が進まないとき。
予定より遅れてしまったとき。

その瞬間、心の中で何と言っていますか

「まただ」
「情けない」
「ちゃんとしろ」
「なんでこんなこともできないの」

もしそんな言葉が出てきたら、まずは責めずに気づいてください。

あ、今こう言っているな

それだけで十分です。

ここで大事なのは、責める言葉を消そうとしないことです。
消そうとすると、逆にその言葉を強く見てしまいます。

まずは、心の中で流れている言葉を、少し離れた場所から見る。
それだけで、言葉に飲み込まれにくくなります。

気づけた言葉は、少しずつ変えられます。

Step2 「だめだ」を、今の体に合う言葉へ変える

次に、見つけた言葉を少しだけ言い換えます

ここで、いきなり明るい言葉にしなくて大丈夫です。

体が重い日に、無理やり「私は元気!」と言っても、心がついてこないことがあります。
むしろ「元気?そんなわけない」と、もう一人の自分がツッコミを入れてくるかもしれません。

だから、まずは今の自分を責めない言葉に変えます。

「私はだめだ」ではなく、
今日は体が重いんだね

「なんで動けないの」ではなく、
今はゆっくり始めたいんだね

「早くしなきゃ」ではなく、
まず一つだけやろう

このくらいで十分です。

自分を無理にほめる必要はありません。
ただ、攻撃する言葉をやめましょう。

それだけで、心の中の空気が少し変わります。

梅雨の時期は、ただでさえ体が重くなりやすい季節です。
そこに「だめだ」「遅い」「ちゃんとしろ」という言葉を重ねると、心まで重くなります。

言葉を変えることは、自分を甘やかすことではありません

動ける状態に戻るために、心の中の環境を整えることです。

Step3 夜に「今日の一言」を決めて眠る

自分への言葉は、朝だけでなく夜にも影響します。

だるい日は、寝る時にできなかったことばかり思い出しやすいです。

「あれもできなかった」
「また先延ばしにした」
「今日も中途半端だった」

この言葉で一日を終えると、体は寝ようとしているのに、心は責められたままになります。

なので夜は、今日の自分にかける一言を決めておきましょう。

今日は重い中でも、よく過ごした
一つできたから、それでいい
明日は少し小さく始めよう

きれいな言葉でなくて大丈夫です。
自分が少しホッとする言葉を選びます

たとえば、何もできなかったように感じる日でも、実際には何かをしています。

起きた。
水を飲んだ。
ごはんを食べた。
誰かに返信した。
少し休めた。

それで十分です。

「今日も何もできなかった」ではなく、
今日も何か一つはできた

この言葉で一日を閉じると、明日の朝の重さが少し変わります。

大きな変化ではないかもしれません。
でも、梅雨の時期はその「少し」が大事です。

一人では言葉を変えきれないときは

梅雨のだるさは、体だけの問題ではありません。

心の中で自分に何を言っているか。
その言葉が、体の重さをさらに強くしていることがあります。

まずは責める言葉に気づく
次に、今の体に合う言葉へ変える
夜に、今日の自分へかける一言を決める

この3つを試すだけでも、気持ちは少しラクになります。

でも、一人ではなかなか変えられない言葉もあります。

頭ではわかっているのに、自分を責める声が止まらない。
休んでも疲れが抜けない。
体も心も重くて、どう整えたらいいかわからない。

そんなときは、誰かの力を借りていいのです。

福原気功教室は、「もう無理はしない」を大切にしている場所です。
家で休みながら受けられる時間があり、日々の悩みを相談できる環境もあります。

がんばって自分を変えるのではなく、体と心がふっとゆるみ、自然に動き出せる自分へ戻っていく。

梅雨の重さを、今年も我慢だけで終わらせたくない方へ。
まずは福原気功教室の案内をのぞいてみてください。

「自分にかける言葉を整える時間を、生活の中に入れてみよう」

そう思えた今日が、変わり始めるタイミングです。

福原気功教室はこちら
https://fukukikou.com/monthly/

福原宏志^^

hiroshi fukuhara

人生を変えたい方やプロとして輝きたい方に、実践的な知恵をお届けします。気功師として心身を整える技術を磨き、コーチとして目標達成をサポート。元プログラマーならではの論理的視点で、夢を現実に変える方法を伝えます。

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