朝から体が重いあなたへ。梅雨のだるさは、根性ではなく“整え方”で軽くなる[福原通信]


梅雨になると、朝から体が重い

目は覚めているのに、布団から出るまで時間がかかる。
やることはあるのに、なかなか手が動かない。
頭もぼんやりして、いつもの自分より少し遅れている感じがする。

そんな日が続くと、つい自分を責めたくなります。

「またダラダラしている」
「もっとちゃんとしなきゃ」
「みんなは普通に動いているのに」

でも、まず最初に言いたいのは、梅雨のだるさは根性だけでどうにかするものではない、ということです。

雨が続く。空が暗い。湿気で体が重い。気温も安定しない。こういう時期は、思っている以上に体も心も疲れやすくなります。

だから必要なのは、自分を叩いて動かすことではありません。少しずつ、体が動きやすい状態に戻してあげることです。

今日は、梅雨のだるさを感じる日に試してほしい、やさしい5つのStepを紹介します。

Step1 「だるい」と認める

まずは、だるい自分を責めるのをやめてみましょう。

「今日は体が重いんだな」
「いつもよりゆっくり始めよう」

そう言葉にするだけで、体の力が少し抜けます。

人は「動かなきゃ」と焦るほど、逆に動きづらくなることがあります。だるい日に必要なのは、気合いではなく、今の状態をそのまま認めることです。

できれば朝、布団の中で心の中にこう言ってください。

今日はゆっくり整えてから始めよう

それだけで十分です。スタートをやさしくすると、その日一日の空気が少し変わります。

Step2 肩と首をゆっくり動かす

梅雨のだるさを感じる日は、肩や首まわりが重くなっていることが多いです。

いきなり運動しようとしなくて大丈夫です。布団の中、または椅子に座ったままでできます。

まず肩をゆっくり上げて、ストンと落とします。これを3回。

次に首を右に少し倒して、左に少し倒します。無理に伸ばそうとせず、「気持ちいい手前」で止めます。

最後に、両手を軽くこすって、あたたかくなった手で首の後ろを包みます

たったこれだけでも、体に「動いても大丈夫だよ」と知らせることができます。

大切なのは、頑張ることではありません。体にやさしく合図を出すことです。

Step3 ぬるめのお湯か常温の水をゆっくり飲む

朝から体が重い日は、冷たい飲み物を一気に飲むより、ぬるめのお湯か常温の水をゆっくり飲んでみてください

一口飲んだら、少し間をあける。また一口飲む。

それくらいで大丈夫です。

体の中にやさしく水分が入ると、ぼんやりしていた感覚が少しずつ戻ってきます。

ここで大切なのは、「よし、健康にいいことをするぞ」と力まないことです。
ただ、体を起こすために、やさしく水を入れる。

梅雨の朝は、それくらい小さなことで十分です。

Step4 今日やることを1つだけ決める

だるい日に一番つらいのは、「やることが多すぎる」と感じることです。

洗濯、仕事、返信、買い物、片づけ。
頭の中に全部並べると、それだけで疲れてしまいます。

だから、まず今日やることを1つだけ決めてください

「メールを1通返す」
「洗濯機を回す」
「机の上だけ片づける」
「5分だけ仕事を進める」

本当に小さくて大丈夫です。

人は一度動き出すと、次の動きが少し楽になります。
逆に、最初から全部やろうとすると、何もできなくなりやすい。

梅雨のだるい日は、完璧な一日を目指さなくていいのです。
1つできたら合格」くらいで始めてみましょう。

Step5 夜は休む準備を早めにする

梅雨のだるさは、朝だけの問題ではありません。
夜の過ごし方も、次の日の重さにつながります

寝る直前までスマホを見ていると、頭だけが起きたままになり、体が休みに入りにくくなります。

できれば寝る15分前だけ、スマホを手の届かない場所に置いてみてください。

その代わりに、部屋の明かりを少し落とす。ゆっくり息を吐く。

今日できたことを1つだけ思い出す。
起きた。水を飲んだ。ごはんを食べた。誰かに返信した。休もうとした。

それで十分です。

体は、責められるより、安心したときのほうが休みやすくなります

梅雨のだるさは、一人で抱えなくていい

梅雨の時期は、体も心も重くなりやすい季節です。
だからこそ、無理に元気なふりをするより、少しずつ整える時間を持ってください。

それでも、一人ではなかなか戻れない。寝ても疲れが抜けない。気持ちも体も重くて、どう整えたらいいかわからない。

そんなときは、誰かの力を借りてもいいのです。

福原気功教室は、「もう無理はしない」を大切にしている場所です。

家で横になりながら受けられる時間があり、日々の悩みをメールで相談できる環境もあります。「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込むのではなく、体と心がふっとゆるみ、自然に動き出せる自分へ戻っていく。

そんな時間を、毎日の生活の中に入れていくための教室です。

梅雨の重さを、今年もただ我慢して終わらせるのではなく、少しでも軽く過ごしたい方へ。

まずは福原気功教室の案内をのぞいてみてください。
「自分を整える時間を、生活の中に入れてみよう」
そう思えた今日が、変わり始めるタイミングです。

福原気功教室はこちら
https://fukukikou.com/monthly/

福原宏志^^

hiroshi fukuhara

人生を変えたい方やプロとして輝きたい方に、実践的な知恵をお届けします。気功師として心身を整える技術を磨き、コーチとして目標達成をサポート。元プログラマーならではの論理的視点で、夢を現実に変える方法を伝えます。

Read more from hiroshi fukuhara

6月の福原気功教室 のテーマは、「梅雨だるリセット」 です。 雨や台風でだるかった人も期待してください。 福原です、 梅雨に入ると、急に動けなくなることがありますね。 朝起きた時から体が重い。 眠気が抜けない。 頭の中に、うっすら霧がかかったような感じがする。 やりたいことはある。 やらなきゃいけないこともある。 でも、いつものように体がついてこない。 そういう日が続くと、つい自分に厳しくなります。 「最近、怠けているのかな」 「もっとちゃんとしないと」 「気合いが足りないのかもしれない」 こんなふうに考えてしまう人もいると思います。 でも、梅雨の時期の重さは、気持ちだけの問題ではないかもしれません。 湿気が多く、気圧も変わりやすい時期です。 体も心も、いつもより重くなりやすい。 寝込むほどではない。 大きな問題が起きているわけでもない。 でも、なんとなく重い。 なんとなく動き出しにくい。 この「なんとなく」が、けっこうつらいんですよね。 だから、梅雨に動けない自分を、すぐに責めなくて大丈夫です。 がんばって元気を出す前に、まず重さを抜く。...

福原です、 6月の福原気功教室 のテーマは、 『梅雨だるリセット』 です。 6月は、湿気や気圧の変化で、 なんとなく体が重い、眠い、 気分が上がらない、やる気が出ない… そんな不調を感じやすい季節です。 特別に大きな問題があるわけではないのに、いつもの自分より動けない。 やりたいことはあるのに、体も心もどこか重たい。 そんな梅雨時期の「だるさ」「重さ」「停滞感」を、 気功でやさしく流していくのが、今月のテーマです。 今回の気功教室では、心身にたまった余分な重さをゆるめ、 内側の巡りを整えながら、軽く動ける状態を目指していきます。 がんばって元気を出すのではなく、まずは重さを抜く。 無理に前向きになるのではなく、自然と動きたくなる自分に戻っていく。 梅雨の時期をただ耐えるのではなく、整える時間に変えていきましょう。 遠隔気功では、梅雨の湿気や気圧で乱れやすい心身をテーマに、 重さを流し、呼吸が深まり、内側から軽くなるような調整を行っていきます。 最近、 体が重い 朝からだるい 気分が晴れない やる気が出にくい 頭がぼんやりする 湿気や気圧の変化が苦手 もっと軽やかに動きたい...

気になるYouTube動画を開いたら、再生時間が1時間を超えていた。 「見たい。でも、今から全部見る気力はない」 そんなときは、再生ボタンを押す前に、 AIへ先に聞いてみるだけで学び方が少し軽くなります。 福原です。 たまには技術的な話もしてみます。 YouTubeで学ぼうとすると、よさそうな動画があります。 でもそういう動画ほど長いことがありますね。 講座、対談、セミナー、作業実況、商品レビュー… タイトルを見ると気になる。 サムネもなんだか良さそう。 コメント欄も盛り上がっている。 でも、いざ再生時間を見ると「1時間?今日は無理だな」となって、そっと『あとで見る』に入れる。 そして、その『あとで』はなかなか来ません。 私もこれを何度もやっていました。 あとで見るリストは、便利な保管場所ですが、見返すことはほとんどありません。 ただ、最近は少し動画の見方が変わりました。 長い動画を最初から最後まで見るかどうかを、再生前に決めなくてもいいのです。 先にAIへ聞いて、今の自分に必要な場所だけを見てもいい。...