「自分には無理」と思っていると、本当に見えなくなるもの[福原通信]


自由に生活したい、と思っていますか?

でも、

「自分には無理だ」

と思っていると、その先にある情報が
なかなか目に入りません。

リモートワークも、週3日だけ働く人の話も、
自由に暮らしている人の話も、
どこか遠い世界のことに感じてしまう

でもそれは、あなたに可能性がないからではなく、
いま頭の中にある『当たり前』が、
見える世界を狭くしているだけかもしれません。

いま信じているものが、見える情報を決めている

人は、自分が信じているものを基準にして世の中を見ようとします

たとえば、

「自分は会社員として働くものだ」

そう思っていると、会社員としての働き方ばかりが目に入ります

月曜日から金曜日まで働く。
朝に出勤して、夕方か夜に帰る。
休みは土日で、有給はなるべく空気を読んで取る。

そういう働き方が当たり前だと思っていると、
世の中から入ってくる情報も、
その当たり前に合うものばかりになります。

だから誰かに、

「リモートで働いている人もいますよ」

「週3日だけ出勤している人もいますよ」

と言われても、頭ではわかっているのに、
心のどこかで信じきれません。

「それは特別な人だからできるんでしょう」
「自分には関係ない話だな」

そんなふうに、さっと横に置いてしまうのです。

情報がないわけではないのに、
信じていないものは、本当に見えにくいんですよね。

目の前にあるのに、ピントが合わない感じです。

見えないのは、世界が狭いからではない

やりたいことが見つからないとき、多くの人は自分を責めます。

「私は行動力がない」
「考え方が固い」
「もっと前向きにならないと」

もちろん、考える時間を取ることは大切です。

でも、ただ考えればすぐに見つかるわけでもありません。

なぜなら、頭の中にあるイメージが狭いままだと、
考えることも同じところをぐるぐる回ってしまうからです。

会社員として働くイメージしかない人が、
いきなり自由な働き方を想像しようとしても、
最初はうまくできません。

それは能力の問題ではなく、
まだ頭の中に『自由に働く自分』の 席、居場所がないだけです。

席がないから、情報が来ても座れない。
座れないから、すぐに出ていってしまう。

そんな感じです。

ここで大事なのは、無理やり できているイメージを
押し込もうとすることではありません。

まずは、自分の頭の中にある古いイメージに気づくことです。

「私は何を当たり前だと思っているんだろう」
「これは本当に事実なのかな」
「ただ、昔からそう思ってきただけではないかな」

こう聞いてみるだけでも、少しスキマができます。

ではここで、古い考え方を捨てて、 新しい成功イメージを受け入れられる方法を 紹介したいと思います。

Step1 頑固な考えを、岩として見てみる

今の「できない」という考え方が
固まっているときは、
頭の中に大きな岩があるようなものです。

硬くて、重くて、動かない岩。

その岩には、こんな言葉が刻まれているかもしれません。

「普通はこうする」
「自分にはできない」
「今さら変えても遅い」
「周りにどう思われるかわからない」

こういう言葉は、長く持っているほど本物っぽく見えてきます。

けれど、岩に見えているだけで、絶対に壊れないものではありません。

少し変なワークに聞こえるかもしれませんが、
頭の中でその岩を思い浮かべてみてください

「できない」という思いが塊になっている岩です。

そして、その岩が砕けていくところを想像します。

ダイナマイトで大きく壊してもいいです。
ハンマーで少しずつ割ってもいいです。
雨が降って、長い時間をかけて
柔らかい土に戻っていくイメージでもかまいません。

大切なのは 「この考えは変えられないものではない」と体に教えることです。

頭で説得しようとすると、反論が出てきます。

「私はできる!」と思った瞬間にこう思うでしょう。

「でも現実は…」
「でも年齢が…」
「でもお金が…」

そうやって、また「できない」の岩を固めてしまう。

最初は、理屈よりイメージでゆるめるくらいがちょうどいいです。

Step2 スポンジのように、新しい情報を吸収する

岩が砕けたあとは、頭の中に大きなスポンジを置いてみてください

乾いたスポンジではなく、水をたくさん吸える柔らかいスポンジです。

そのスポンジは、あなたがこれからやりたいことに関係する情報を吸収してくれます

働き方の情報。
住む場所の情報。
人との関わり方。

お金の受け取り方。
休み方。
学び方。

今までなら素通りしていた情報が、少しずつ引っかかるようになります。

たとえば、誰かが楽しそうに在宅で仕事をしている話を聞いたとき、

「自分には無理」

で終わらずに、

「どんな準備をしたんだろう」
「その人は最初、何から始めたんだろう」

と見方が変わっていきます。

これは、急に別人になるという話ではありません。

ただ、頭の中のフィルターが少し変わるだけです。

でも、その少しの変化で、見える情報は変わります。

私は気功教室でも、こういう変化をよく見ています。

体がゆるむと、同じ現実を見ているのに、
選べるものが少し増えたように感じる人がいます。

なんで今まで、これを考えていなかったんだろう

そんな言葉が出てくることもあります。

Step3 寝る前に、望む状態をぼーっと思い浮かべる

では、今日から何をすればいいのでしょうか。

おすすめは、寝る前の数分を使うことです。

スマホを置いて、布団の中で目を閉じます。

そして、未来の自分が
やりたいことをしている場面を、
ぼんやり思い浮かべてみてください

細かく決めなくて大丈夫です。

むしろ最初から完璧に決めようとすると、また頭が固くなります。

「どんな場所にいると心地いいかな」
「どんな人と関わっていたいかな」
「朝起きたとき、どんな気分だったらうれしいかな」
「仕事を終えたあと、どんな体の軽さがあるといいかな」

このくらいの問いで十分です。

答えを出すというより、未来の自分を少し覗きにいく感じです。

そのとき、できればニコニコしてみてください

ちょっと怪しい感じがするかもしれません。

でも、しかめっ面で未来を考えるより、
口元だけでもゆるめたほうが、
頭の中の景色は広がりやすくなります。

今日やることは、たった1つでいい

今日やることは、これだけです。

寝る前にスマホを置いて、1分だけ未来の自分を想像する

その前に、頭の中の岩を砕いて、スポンジを置くイメージをしてもいいです。

大げさな目標を立てなくてもかまいません。

私は何でも吸収できる

そう小さく思ってから、布団に入ってみてください。

最初は何も変わらないように感じるかもしれません。

でも、何日か続けていると、ふとした情報に目が留まることがあります。

誰かの働き方。
知らなかったサービス。
自分に近い悩みを持っていた人の話。

今までなら流していたものが、
「あれ、これ少し関係あるかも」
と感じられるようになる。

そこからで十分です。

世界を一気に変えようとしなくても、
見えるものが少し変われば、
選べるものも少し変わります。

まとめ

いま見えている世界は、
いま信じているものに引っ張られています。

だから、自分に可能性がないと決めつける前に、
頭の中のイメージを少しだけ変えてみてください。

固い岩のような考えをゆるめるスポンジのように、新しい情報を吸収できる自分を思い浮かべるそして寝る前に、望む状態をぼーっと眺める

それだけでも、明日目に入る情報は少し変わるかもしれません。

一人で考えていると、どうしても同じイメージに戻ってしまうことがあります。

体が重いとき、不安が強いとき、
頭ではわかっているのに動けないときは、
まずゆるむ時間を作ることも助けになります。

福原気功教室では、
家で休みながら受けられる遠隔気功や、
メールで質問・相談できる環境を用意しています。

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そんなところから整えていきたい方は、こちらをご覧ください。

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福原宏志^^

hiroshi fukuhara

人生を変えたい方やプロとして輝きたい方に、実践的な知恵をお届けします。気功師として心身を整える技術を磨き、コーチとして目標達成をサポート。元プログラマーならではの論理的視点で、夢を現実に変える方法を伝えます。

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