やりたいことが見つからないなら「嫌なこと」から書き出す。5分で自分を整理する逆転の発想[福原通信]


福原です、

やりたいことがわからない人に贈る、3つの簡単エクササイズ

朝起きて「今日も何となく過ごすのか」と思う。

夜になって「今日も何も進まなかった」と感じる。

そんな風に、毎日をやり過ごしていませんか?

やりたいことがわからない」 「何をしてもピンとこない

生活がラクになればいい、欲しいものが手に入ればいい。 その程度の欲しか無い。

そんなぼんやりした思いを抱えながら、モヤモヤしている人は少なくありません。

実は、私も以前は同じでした。

土日になっても何をしていいかわからず、気づけばスマホを眺めて1日が終わってしまう。

大きな目標なんて描けず、ただ時間だけが過ぎていき、周囲の人の成功した話を聞いて焦りを感じていました。

でも、少しずつ自分と向き合う『とある小さな習慣』を続けたら、自然と「これならやってみたいかも」という気持ちが湧いてきたんです。

今回は、「ゴールを見つけないといけない」というプレッシャーを感じずに試せる、3つのエクササイズをお伝えします。

どれもノート1冊と、5分から10分の時間があれば始められます。 ぜひ気軽な気持ちで試してください。

なぜ『やりたいこと』がわからないのか?

実は、多くの人の悩みを聞いていると、「やりたいことが分かりません」という声はよく聞きます。

やりたいことを見つけられないのは、完璧な情熱を探しすぎているからです。

情熱は、最初からドカンと現れるものではありません。

小さな「好きかも」「これいいな」の積み重ねで、少しずつ育っていくものです。

しかし、忙しい毎日の中で、頭の中が常に「やらないといけない」でいっぱいになっていると、自分の気持ちを振り返る余白がなくなります。

また、やりたくないことを避けることを基準に生きている期間が長いと、自分の本当の心の声に気づきにくくなってしまいます。

「今すぐ大きな夢を見つけなきゃ」と焦る必要はありません

小さな火花を集めて、少しずつ火を大きくしていくイメージで大丈夫です。

それでは、あなたの好きなことを見つけるエクササイズを紹介していきます。

エクササイズ1:嫌なことを逆から明確にする

最初に一番おすすめなのが、これです。

欲しいものがわからないとき、まずは『嫌なもの』や『避けたいもの』をはっきりさせることが近道になります。

なぜ逆から考えるのか

嫌なことを書き出すと、自然と「じゃあ、本当はどうしたい?」という理想の姿が見えてくるからです。

人間の脳は、ネガティブな感情をきっかけにして、ポジティブな望みを明確にする仕組みを持っています。

具体的なやり方

まずは、ノートやスマホのメモを開いてください。

そして「今、嫌なこと・イライラすること・避けたいこと」を思いつくままに書き出します。

「残業が続くのが嫌だ」 「自由な時間が少ない」 「人に気を遣いすぎる」

次に、書き出した項目を『逆』に変換します。

「残業が続く」なら「夕方5時に終わってゆったり散歩できる」へ。

「自由な時間が少ない」なら「自分のペースで1日を決められる」へ。

変換したリストを見直して、理想のイメージを少しだけ膨らませてみてください。

箇条書きで構いませんし、誤字脱字があっても、雑に書いても大丈夫です。

最初はネガティブなリストから始まりますが、逆変換することで「こうなりたい」という前向きな絵がはっきりと浮かんでくるはずです。

実際に試した人は「書き出すまでは漠然としていたのに、意外と具体的な理想の1日が見えてきた」と驚かれます。

1日5分でできるので、今日から始めてみましょう。

エクササイズ2:幸せを感じる瞬間を集める

次は、過去や今の小さな喜びから、自分のパターンを探す方法です。

毎日寝る前に、スマホのメモに1行から3行だけ書く習慣をつけます。

続けるうちに、無意識の「これをやりたい」という気持ちが強くなっていきます。

毎日使える5つの質問

今日、何をしているときに時間が経つのを忘れましたか?

どんなときに自然と笑顔になりますか?

最近「これいいな」と思ったことや物、人はありますか?

お金と時間が無制限なら、どんな1日を過ごしたいですか?

どんなときに元気が出て、エネルギーが湧いてきますか?

1行だけでも構いませんし、「特になし」の日があっても問題ありません。

「コーヒーを淹れる時間が好き」 「散歩しながら音楽を聞くのが心地いい」

こうしたメモが積み重なると、「朝ゆっくり自分の時間を楽しむ生活」という理想像が自然と浮かび上がってきます。

続けてみると、あなたらしいパターンが見えてきて、少しずつ毎日の中にワクワクが増えていきます。

エクササイズ3:3つのリストで自分を整理する

最後は、3つのリストを作って、重なる部分を探す方法です。

これらを組み合わせることで、無理なく『続けやすい方向性』が見つかります。

3つのリストの作り方

①喜びを感じること

やってて楽しい、小さくても嬉しいことを書きます。 (料理、読書、ペットと遊ぶ、など)

②自然にできること

人に褒められる、当たり前にできてしまうことを書きます。 (細かい作業が得意、相手の話を聞くのが上手、など)

③頑張れる・我慢できること

多少大変でも続けられることを書きます。 (長い距離歩く、早起きする、計画を立てる、など)

各リストをノートに少しずつ埋めていきます。

最初は3個ずつでも構いませんし、思いつかない項目は空欄のままで大丈夫です。

1週間くらいかけて追加していき、3つのリストが重なる部分を探します。

「朝早く起きて料理して、きれいに盛り付けた写真をSNSで発信する生活」

重なった部分から、こういう風になりたいという姿を1文でまとめてみてください。

それが、あなただけの小さな方向性になります。

最小ルーティンと継続のコツ

全部を一気にやらなくても大丈夫です。

・寝る前:幸せメモを少しだけ書く ・暇な時:嫌なことリストの逆変換を見直す ・時間のある日曜:3つのリストを更新して、重なりをチェックする

最初は大変かもしれませんが、やっていくうちに慣れてきて楽しくなってきます。

何も出てこないと思ったら、質問から1つだけ選んで答えてみてください。

1日1行でもいいとハードルを下げて、焦らず自分のペースで続けることが大切です。

あなたへ伝えたいこと

やりたいことがわからないのは、決して悪いことではありません。

「自分の望みを明確にしたい」と気づいている時点で、あなたはすでに大きな一歩を踏み出しています

この3つのエクササイズを続ければ、少しずつ「これならやってみたい」「ちょっとワクワクする」という毎日が見えてくるはずです。

完璧な情熱なんて、最初からなくていいんです。

小さな「好きかも」を大切に、少しずつ集めていきましょう。

今すぐノートを開いて、最初の「嫌なこと」を3つだけ書いてみましょう。

きっと、そこから新しい何かが始まりますよ。

追伸:それでも、心と体が動かないあなたへ

「エクササイズをやろうと思っても、そもそも体が動かない」 「ノートを開く気力すら湧いてこない」

もしあなたが今、そんな状態だとしたら。

それはあなたがなまけているわけでも、意志が弱いわけでもありません。

気づかないうちに、心と体、そして神経に『無意識のストレス』が限界まで溜まりきっている状態なのです。

パソコンのメモリがいっぱいで動かなくなるように、あなたの心身も、処理しきれないストレスで身動きが取れなくなっています。

そんな状態から抜け出すために作られたのが、「ストレスリセット気功」です。

https://fukuhara.myteachify.com/courses/stress-reset

このコースは、あなたが自力で何かを頑張る必要はありません。

毎日送られてくる気功の動画を、ただリラックスして受け取るだけ。

脳と神経に溜まった不要なノイズをクリアにし、無意識の緊張を優しく解きほぐしていきます。

心と体が軽くなれば、自然と「ノートを開いてみようかな」という小さな意欲が戻ってきます。

自己嫌悪で終わる毎日から抜け出したい方は、ぜひ一度、詳細を覗いてみてください。

福原宏志^^

hiroshi fukuhara

人生を変えたい方やプロとして輝きたい方に、実践的な知恵をお届けします。気功師として心身を整える技術を磨き、コーチとして目標達成をサポート。元プログラマーならではの論理的視点で、夢を現実に変える方法を伝えます。

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